教育コース派遣事業
Society for Translational Oncology Fellows’ Forum (STOFF)への派遣:
CHAAOは、Society for Translational Oncology Fellows’ Forum(STOFF)への短期海外研修の派遣を行っています。STOFFでは、臨床腫瘍学の分野において活躍が期待される若手の医師を対象に革新的 かつユニークな教育プログラムを提供しています。 その内容は臨床およびトランスレーショナルリサーチなど広範に渡り、フェローシップ研修をより強化・幅をひろげるようデザインされています。ここには、 MGH Cancer Center、Dana-farber Cancer Institute、MD Anderson Cancer Centerを始めとする米国の有力施設から精鋭が選抜され集結します。講師陣は、STOFFのチェアマンを務め、またIAAOの米国代表アドバイザリー ボードメンバーでもあるDr. Bruce A. Chabner(MGH)を筆頭とするトップオンコロジストで構成されています。ワークショップは25名以下で行われるため、講師とのディスカッションは 濃密であり、また将来のネットワーク形成のため参加者間の交流も大切にするようプログラムされています。
実績
2019年 3名(派遣期間は2020年1月)
2018年 3名
2017年 3名
2016年 3名
2015年 3名
2014年 3名
2013年 4名
2012年 2名
2011年 2名
2010年 3名
その他:
Global Clinical Sholars Research Training Program (GCSRT) at Harvard Univestiyへの参加支援:
本プログラムは臨床研究に関するトレーニングを希望する若い研究者のための1年間の研修プログラムであり、疫学、生物統計学、臨床試験等の理解を深めることを目的としたプログラムです。
2017年 1名
2016年 1名
2015年 1名
2014年 1名